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安全への取り組み

2015年2月15日、北海道札幌市で飲食店舗の袖看板の一部が落下し、通行人1名が重傷を負う事故が発生しました。
それ以後も看板落下事故が後を絶たずおきています。

これを受け、事故発生を未然に防ぐため、全国の自治体で看板・屋外広告物の安全点検の依頼が進んでいます。

屋外広告物の安全を脅かす様々な要因として、
強風、地震、酸性雨、錆び、たつまき、塩害、熱伸び、施工不良、強度不足、振動、雷、経年劣化など様々理由が挙げられています。

タクミヤでは、(一社)日本屋外広告業団体連合会による屋外広告点検技能講習内容に添って、看板の点検に対応致します。

当社代表取締役宮地琢は、一般社団法人 日本屋外広告業団体連合会、日本サイン協会主催による屋外広告点検技能講習の講師をしており、安全の取り組みに対しては業界団体の方々に日々つとめております。

当社においても屋外広告の安全に対し日々考えております。

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